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立花Be塾レベル2第1講の気づき

1 コミュニティの重要性

 

 

私は,毎日ブログを更新しなくなってしまいましたが,それでも,

なるべく多くの日にブログを記載したいと考えております。

 

 

ただ,自分一人だけでは,忙しい日常の中で

ブログを更新していくのは至難の技です。

 

 

そのようなときには,コミュニティに所属し,

同じ目標や同じ境遇にいる仲間と出会い,

交流していくことで,ともに成長していくことができます。

 

 

毎日ブログを更新しなくなり,今後,

自分はブログをどのように運営していくべきか

について悩んでいたこともあり,妻の了解をもらって,

立花Beブログ塾レベル2を受講しましたので,

アウトプットします。

 

 

 

レベル1でブログの基礎を学び,

レベル2ではブログのステップアップを目指していきます。

 

 

2 大丈夫ワールドへ移行する

 

 

まずは,ブログを書くにあたっての心のあり方を学びました。

 

 

同調圧力が強い現代に生きる私たちは,

知らず知らずのうちに,

自分に対してダメ出しをしてしまっています。

 

 

・ちゃんとしていないとダメ

・サボったらダメ

・ブログを書かないとダメ

 

 

このように自分にダメ出しをしていると,

自分よりもがんばっていなさそうな人をみると,

その人に対して,怒りの感情をおぼえて,

厳しくあたってしまいます。

 

 

 

人に厳しくあたると,当然,自分にも厳しくあたられて,

マイナスのスパイラルに入ってしまいます。

 

 

こうならないためには,ダメワールドから,

大丈夫ワールドへ行けばいいのです。

 

 

自分に対する罪悪感を捨てて,

がんばってもがんばらなくてもどっちだって

大丈夫という心持ちでいるのです。

 

 

そうすれば,自分に対して優しくできて,

他人に対しても優しくできて,

プラスのスパイラルへ入ることができます。

 

 

日々の生活において,こんな自分でもいいと,

自分を肯定していく時間をみつけていきたいです。

 

 

3 ブログのライティングのスキル

 

 

次に,読者にブログを読んでもらうためにスキルを学びました。

 

 

 

・行間を広くする

 ・文章を短くする

 ・ひらがなを増やす

 ・見出しをつける

 ・美文を書こうとしない

 ・画像を入れる

 ・専門用語は補足する

 

 

弁護士の書く文章は,漢字が多く,

一文が長くなりがちで,専門用語も多いので,

読者の方々には,読みにくい文章になっていたと反省しました。

 

 

今後は,文章をなるべく短くし,ひらがなを多くし,

専門用語に補足説明を加えていきたいと思います。

 

 

今一度,自分のライティングを改善して,

労働問題で困っている労働者の役に立つ情報を発信していきます。

 

 

4 ブランディング

 

 

最後にブランディングについて学びました。

 

 

専門分野が一つだけですと,著者よりもコンテンツが

ブランディングされやすいという問題があります。

 

 

これを避けるためには,

ブランディングのポイントを複数もつ必要があります。

 

 

私には,労働事件という一つの専門分野がありますが,

自分にとっての他のブランディングのポイントとは何か

について自問自答してみたいと思います。

 

 

強みをかけあわせると,自分にしかできないことが

みつかる気がしますので,自分自身を棚卸しする作業が

必要であると実感しました。

 

 

 

よりよいブログにしていくために,

立花Be塾でしっかりと学んでいきます。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

那須連山登山紀行

私の趣味の一つは登山です。

 

 

これまでに登った百名山は,羅臼岳(北海道),

雨飾山(新潟),赤城山(群馬),浅間山(長野),

筑波山(茨城),白馬岳(長野),立山(富山),

乗鞍岳(長野),富士山(山梨),白山(石川),

伊吹山(滋賀),韓国岳(宮崎),開聞岳(鹿児島)の13座です。

 

 

百名山を全て登ることが目標なのですが,

結婚してからは,登山ができず,目標達成が遠のいていました。

 

 

このままでは,百名山を登ることができないことに

焦りを感じた私は,出張ついでに登山することを考えました。

 

 

今回は,栃木県那須にいきましたので,

百名山の一つ茶臼岳の登山をしてきました。

 

 

 

9月27日,那須塩原駅でレンタカーを借り,

過労死弁護団の総会に参加し,9月28日に登山をしてきました。

 

 

出張ついでに登山をするときは,仕事道具があって荷物が多いこと,

山はバスの便が悪いことから,レンタカーを借りるのがおすすめです。

 

 

那須高原の街道を山の方向へ登っていくと,

那須ロープウェーの山麓駅に着きます。

 

 

那須は,首都圏に近いので,土曜日は,

多くの登山客が殺到しますので,早朝にいかないと

駐車場が満杯になる可能性があります。

 

 

ロープウェーに5分ほど乗れば,

一気に茶臼岳の9合目まで行けます。

 

 

 

ロープウェーの山頂駅から登山道を歩くこと30分,

茶臼岳の山頂へ登頂できました。

 

 

ロープウェーの山頂駅から茶臼岳の山頂までは,

難所はなく,初心者でも楽に登頂できます。

 

 

 

茶臼岳の山頂からは,会津,尾瀬,日光の

山々が見渡せる爽快な景色を満喫できました。

 

 

山頂駅から茶臼岳山頂だけのコースだけですと物足りないので,

隣にそびえ立つ朝日岳も登ってきました。

 

 

茶臼岳の火口縁を歩き,山の稜線を少し下ると,

峰の茶屋避難小屋という休憩スポットがあり,

そこで小休止をとりました。

 

 

 

そこから,朝日岳への登山道はなかなか過酷です。

 

 

登山道の傾斜が急であったり,

鎖をつたいながら崖の真横の細い道を進むなど,

中級レベルの難所があります。

 

 

 

朝日岳を登るときには,きちんとした登山装備が必要だと思います。

 

 

朝日岳の山頂からも素晴らしい景色を満喫でき,

特に,対面にある茶臼岳の勇壮な姿を見て心躍りました。

 

 

 

その後,朝日岳から,茶臼岳を経て,山頂駅へ戻りました。

 

 

 

登山をしているときは,特に考え事をすることなく,

ただただ無心で登っています。

 

 

日常生活で無心になることはないので,

山に登るという一つの行為だけに集中できるのは

貴重な体験のような気がします。

 

 

山に登ると,大自然を体中で受け止めてリラックスできますし,

山頂へ到達したときの達成感がたまらないです。

 

 

日常生活におけるドロドロとしたストレスが,

体の中から自然に抜けていき,体が浄化されたように感じ,

とてもリフレッシュできます。

 

 

やはり登山はいいですね。

 

 

登山のもう一つの楽しみは温泉です。

 

 

茶臼岳の麓には,那須温泉郷の一つの大丸温泉があり,

大丸温泉旅館で日帰り入浴をしてきました。

 

http://www.omaru.co.jp/

 

 

ここの温泉は,硫黄の感じがすごく,

温泉に入ると体の疲労が解消されていくのを感じます。

 

 

 

広い露天風呂は,川から温泉が流れてくるような

素晴らしいつくりになっていて,

那須の自然を満喫しながら,温泉を楽しめます。

 

 

まさに秘湯という表現がぴったりくる,素敵な旅館でした。

 

 

登山後の温泉は,最高のデトックスになりますね。

 

 

登山と温泉を満喫して,リフレッシュできましたので,

仕事をがんばっていきたいと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

真夏のインプット祭りin金沢

8月10日に樺沢紫苑先生の「インプット大全」

の出版記念イベントである真夏のインプット祭りが,

私の地元金沢で開催されましたので,本日は,

このイベントで得た気づきをアウトプットします。

 

 

 

樺沢紫苑先生は,ご著書において,

著者に会いに行くことをおすすめしています。

 

 

著者に会って,生で著者の話しを聞くことで,

非言語的(ノンバーバル)情報を取得することができ,

著者の熱い思いを,著者のジェスチャーや

声の大きさやトーンから感じることができます。

 

 

 

また,リアルな講演会の会場には,

著者のファンが大勢詰めかけており,

著者と会場の聴衆との一体感や緊張感を直に感じることができ,

感情が刺激されるので,記憶に残ります。

 

 

このように,ノンバーバル情報の取得と感情がより動くことで,

学びがより深まることが著者に会いに行くことの

最大のメリットなのです(インプット大全68頁参照)。

 

 

昨年は,大阪で開催された真夏のアウトプット祭りに

参加してきましたが,知らない人だらけのアウェー感を実感しました。

 

 

しかし,今年は,私の地元金沢で樺沢紫苑先生の出版記念イベントが

初めて開催されるということで,私の地元の素敵な知り合いの方々が

多数参加され,樺沢紫苑先生という共通言語で,

楽しく盛り上がることができて,

ありがたい体験をすることができました。

 

 

さらに,今回は,出版記念イベントの

ボランティアスタッフをさせていただきました

(あまり大したことはしていませんが・・・)。

 

 

以前読んだ立花岳志さんの著書に,

講演会のスタッフをすると学べることがたくさんある

と記載されていたので,それを実践しました。

 

 

講演会のスタッフをして,樺沢紫苑先生のファン作りの

すごさを実感しました。

 

 

講演会が始まる前に,会場で販売されている著作を購入すれば,

講演前にビシッと決まっているおしゃれな樺沢紫苑先生から

サインをもらえ,記念撮影にも気軽に応じてもらえます。

 

 

 

これで,樺沢紫苑先生と至近距離で触れ合え,

一気に樺沢紫苑先生との親密度がアップします。

 

 

また,会場には,樺沢紫苑先生の等身大のパネルや,

樺沢紫苑先生のキャラクターのパネルが複数設置されており,

そのパネルと記念撮影をして,SNSに投稿すると,

会場限定のクリアファイルがもらえます。

 

 

楽しい仕掛けがありますので,

参加した多くの人がSNSに投稿します。

 

 

このSNSの投稿によって,楽しさがSNSを通じて拡散していくので,

多くの人が樺沢紫苑先生のことを検索してみたり,

インプット大全を購入してみようと考える

新たなファンがうまれてくるのでしょう。

 

 

このように,ファン作りの導線が

いたるところに散りばめられており,

見事としか言いようがありません。

 

 

おそらく,この徹底したファン作りが,

樺沢紫苑先生の影響力の源泉なのだと思います。

 

 

樺沢紫苑先生の使命は,日本の自殺者やうつ病患者を

減らすことにあり,そのために,樺沢紫苑先生は,

精神医学や脳科学などの情報をインターネット媒介を通じて,

わかりやすく伝えております。

 

 

この使命を成し遂げるためには,

樺沢紫苑先生が発信する情報がより多くの人に

伝播することが重要になり,そのためには,

ファン作りが欠かせないのです。

 

 

ファンが多くなればなるほど,

樺沢紫苑先生の情報がファンを通じて

世の中に伝播していくわけです。

 

 

おそらく,様々な方のよいパターンをモデリングして,

オリジナリティあふれるセミナーを創造する樺沢紫苑先生は,

まさに唯一無二の存在です。

 

 

さらに,樺沢紫苑先生のセミナーは,

通常のセミナーと異なり,ワークが多いのが特徴です。

 

 

 

ワークを通じて,自分が着席した場所の

周囲の参加者とコミュニケーションをして,

緊張感がほぐれるとともに,

参加者同士で仲良くなるので,

会場の一体感が増します。

 

 

そうすると,聴衆の聞く姿勢がより良くなり,

講師の樺沢紫苑先生も講演しやすくなり,

聴衆と講師との間に,ベストな緊張感がうまれます。

 

 

このベストな緊張感が,学びを促進させるので,

樺沢紫苑先生は,これを意図的に生み出しています。

 

 

聴衆にセミナーの内容をより理解してもらうための仕組みが,

講演の中のいたるところにあり,

やはり見事としか言いようがありません。

 

 

セミナー講師をすることが多い私としては,

スタッフをさせていただくことで,

多くのことを学ばさせていただきました。

 

 

改めて,樺沢紫苑先生の偉大さを痛感した,

真夏のインプット祭りでした。

 

 

今後は,インプット大全を読み,

そこで得た気づきをアウトプットしていきます。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

妻からブログをやめるように言われてしまい4~今後の私のブログについて~

ここ数日,妻から,早く帰ってこれない日があったら,

次の日はブログを休むように言われており,

毎日更新を続けたい私としては,

非常に悩んでおりました。

 

 

 

自分の現状を赤裸々に告白したところ,

ブログ仲間や人生の先輩方から,

たくさんのありがたいお言葉やメッセージをいただき,

参考にさせていただきました。

 

 

その結果,妻のメンタルを最優先に考えて,

妻の希望を受け入れることになりました。

 

 

妻と協議した結果,私のブログの更新については,

次のように決めました。

 

 

19時30分までに帰宅したなら,次の日はブログを更新してもよい。

 

 

 19時30分までに帰宅できなかったら,次の日はブログを更新しない。

 

 

 この制限は,0歳5ヶ月の長男が2歳になるまでとする。

 

 

妻が私の両親との同居のストレスに対処するためには,

夫が早く帰宅することが必須のようです。

 

 

ブログを書く分,仕事を処理する時間がかかり,

帰宅が遅くなるので,早く帰宅できないなら,

次の日はブログを書かずに,仕事を早く処理して,

帰ってきてほしいわけです。

 

 

 

仕事が落ち着いているときには,

19時30分までに帰宅できますが,

仕事がたてこんでいたり,飲み会が入ると

19時30分までに帰宅するのは難しくなります。

 

 

ブログを更新するためには,

飲み会にあまり参加できないことになります。

 

 

私としては,なるべく更新頻度をあげたいので,

今後,飲み会を控えることになると思いますので,

付き合いが悪いと言われるかもしれませんが,ご了承ください。

 

 

女性の先輩からは,妻は小さい子供を育てていると,

自由がないのに,夫が自由にしているのを見ていると

腹が立つものなのよ,とアドバイスをいただきました。

 

 

小さい子供がいると,何をするにも制約があります。

 

 

 

妻の立場に立てば,夫がいくらブログが仕事だと言っても,

自由にブログを書いてズルいと思ってしまうのでしょう。

 

 

子育てと同居のストレスで妻を追い詰めていたことに

思いを至らせなかったことを反省しております。

 

 

今後,私のブログは,毎日更新ではなくなりますが,

働く人に役立つ労働法の情報を発信するという

コンセプトはそのままに,自分の仕事の効率をアップさせて,

なるべく高い頻度で更新を継続していきますので,

読者の皆様のにおかれましては,引き続き,

私のブログをご愛顧いただければ幸いです。

 

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

妻からブログをやめるように言われてしまい3~妻の言い分~

先日,妻から,仕事で帰宅が遅くなった日の翌日のブログは

更新しないように言われてしまい,毎日更新を目標に

がんばってきた私としては,ブログを継続するか悩んでいることを,

ブログに記載しました。

 

 

すると,フェイスブックのお友達から,

たくさんの貴重な意見をいただきました。

 

 

参考になるアドバイスをいただき,

本当にありがとうございました。

 

 

ただ,先日のブログの内容では,妻は,

夫が都合のいいことしか書いておらず,

妻側からみた真実が記載されていないので,

フェアではないとクレームを言ってきました。

 

 

 

妻から,妻の言い分をそのまま書くように

厳しく言われましたので,恥を忍んで,

本日は,妻の言い分を記載します。

 

 

まず,現在,私達夫婦は,私の実家で,

私の両親と一緒に同居しています。

 

 

70代後半の私の両親と,私達夫婦,

2歳の長女と0歳の長男の6人で同居生活をしています。

 

 

二世帯住宅ではなく,完全な同居です。

 

 

台所,風呂,洗面所も共有です。

 

 

私達夫婦と私の両親は,40歳以上も年齢が離れているので,

ジェネレーションギャップが多々あります。

 

 

私の両親は,昭和の価値観を押し付けてくるので,

両親は,その気がなくても,妻は,

ネチネチいびられていると捉えてしまいます。

 

 

嫁姑問題は深刻で,妻は,私の母から嫌味を言われたり,

場の雰囲気が険悪になるので,

私に早く家に帰ってきてほしいと願っています。

 

 

 

妻から見た夫は,仕事が忙しい上に,

同窓会や朝活などの活動もしていて,

仕事以外にも時間がとられている。

 

 

そのうえ,毎日ブログを更新しているので,

妻から見ると,夫は,家族を大切にしていないように思える。

 

 

これに対して,私は,妻に対して,

私の両親との同居を解消して,

私達夫婦と子供で生活することを提案しました。

 

 

しかし,同居を解消しようとすると,

田舎育ちの両親は,激しく反発し,

私達夫婦と両親の関係が決定的に悪化するので,

メンタルが弱っている妻は,今は,

同居を解消する気力がないとのこと。

 

 

そういう状況もあり,妻は,なおさら夫に早く

家に帰ってきてほしいと願っており,

夫が早く帰宅するのであれば,ブログを継続してもいいけれども,

帰宅が遅くなるのであれば,翌日のブログを更新しないでほしい。

 

 

昨日も,このことが原因で夫婦ケンカをしまして,

妻としては,譲歩するつもりはないようです。

 

 

ブログを毎日続けるためには,

19時30分までに帰宅しないといけないのですが,

ちょうど今,仕事が忙しく,

19時30分までに帰宅することが困難な状況です。

 

 

とはいえ,毎日更新を今日まで続けて,

ここでやめるのはおしい気がしてなりません。

 

 

 

イチロー選手が引退会見で語った,

小さいことを重ねることがとんでもないところにいくただ一つの道

という言葉にあるとおり,私にとってブログの毎日更新が,

小さいことの積み重ねなのです。

 

 

妻の言い分がよくわかりましたので,

毎日更新ができるか今一度,

自分の時間の使い方を見直すなどして,

検討してみます。

 

 

私のことを赤裸々に記載しましたが,夫婦は,

大なり小なり問題をかかえていて,

それをどう乗り越えていくかが試されている

ということが読者の方々に伝わったのであれば,幸いです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

妻からブログをやめるように言われてしまい・・・~365日ブログセミナー再受講~

最近,妻から,毎日ブログを更新することを

やめるように迫られています。

 

 

妻の言い分は,ただでさえ弁護士の仕事が忙しいのに,

ブログを書いていると,その分,家族のための時間が

減らされるのが許せない,というものです。

 

 

 

妻の言い分もよくわかります。

 

 

弁護士の仕事は忙しく,そのような中で,

毎日ブログを更新していくことは本当にしんどいことで,

何度も挫折しかけてきました。

 

 

また,妻から,ブログを書いていないで,

家族の時間をつくりなさいと厳しく言われる中,

なんとか時間をやりくりして,今日まで毎日更新してきました。

 

 

ただ,妻からここまで反対されると,

さすがにへこんでしまいました。

 

 

 

ここまで,がんばってきて,更新をとめるのは,あまりにもおしい。

 

 

このように,最近毎日更新が危機的状況になってきたことから,

なんとかこの状況を打開しなければと思い,

私のブログの師匠である板坂裕治郎師匠の

ブログセミナーに参加してきました。

 

 

私が365日ブログを更新することになったあのセミナーです。

 

 

今回は,福井で受講しました。

 

 

1年前の5月に,一度受講しているのですが,

365日継続した後に改めて受講すると,

新しい発見がありました。

 

(板坂裕治郎師匠)

 

なぜ,毎日ブログを更新する必要があるのか。

 

 

まずは,頭の中のアンテナをチューンナップするためです。

 

 

毎日,読者のためになる面白いブログ記事を書こうと考えていると,

頭の中のアンテナの感度がよくなり,

自分にとって必要な情報が飛び込んでくるようになります。

 

 

次に,自分にとって必要な情報が飛び込んできても,

頭の中の容量が満ぱんになっていたら,情報は,

すぐに頭の中から抜けていってしまいます。

 

 

こうならないようにするために,

頭の中の容量を空けておく必要があります。

 

 

頭の中の容量を空けるにはどうすればいいかといいますと,

アウトプットをすればいいのです。

 

 

ブログを書くというアウトプットをすることで,

頭の中の容量が空き,その空いたスペースに,

自分にとって必要な情報が入ってくるのです。

 

 

すなわち,高度なアウトプットすることで,

上質なインプットができるのです。

 

 

これを毎日繰り返すので,圧倒的に自己成長でき,

専門家として飛躍できるのです。

 

 

そして,毎日ブログを更新することで,自尊心が高まります。

 

 

 

世の中を見渡しても,

毎日ブログを更新している人は,

ほとんどいません。

 

 

日本人は,必要以上に自分のことを低く評価してしまう

傾向にあるのですが,毎日ブログを書くことで,

普通の人がしていないことをしているので,

自分はすごいのだと自分で自分を認められるようになります。

 

 

毎日,自分で決めたやるべきことを,

たんたんとこなしていくと,自尊心が高まり,

その姿を見た周囲の人達も,

あの人はすごいと評価してくれるので,

プラスの循環がうまれます。

 

 

だから,ブログは毎日書く必要があるのです。

 

 

読者に役立つブログを書いていると,

やがてファンができて,

頭を下げずに商売をすることができます。

 

 

これは,やった人にしかわからないことなので,

言葉で説明するのは難しく,

妻にうまく説明できませんでした。

 

 

板坂裕治郎師匠は,セミナーの最後に,

次のようにおっしゃりました。

 

 

儲けるということは,そんなに簡単なことじゃない!

人ができないことをやるから秀でてきて,やがてプロになる!

毎日コツコツとやってきたという歴史(時間)は金では買えない!

そこにはどんな大金をつぎ込んでも負けない歴史がある!

 

 

自分の人生を変えるには,

人ができていないことを,

毎日コツコツと継続していくことしかないのです。

 

 

こんなに大変なことを趣味では続けられません。

 

 

仕事として取り組んでいるからこそ,毎日ブログが書けるのです。

 

 

なんとか,妻に,このことを理解してもらいたいのですが・・・。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

ものくろキャンプと立花Beブログ塾レベル1第4講での気付き

昨日午前,ものくろさんこと大東信仁さんが主催する

ものくろキャンプに参加してきました。

 

 

 

昨日のものくろキャンプは,

ワードプレスでブログを書いている人が,

日々疑問に思っていることや悩みをものくろさんに質問して,

解決策を助言してもらうというものでした。

 

 

ものくろさんは,SEO(検索エンジン最適化)について,

SEOをしないでくださいと意味深な回答をされました。

 

 

小手先のSEO対策では意味がなく,

読者のベネフィットを考えたブログ記事を

書くことが重要ということです。

 

 

 

そもそも,読者は,自分の悩みを解決したくて,

検索窓に検索キーワードを入力するのですが,

自分の悩みを言語化できていないことがあります。

 

 

読者は,検索キーワードを的確に入力していなくても,

読者の困ったを解決するサイトが上位に表示されれば,

読者は,そのサイトを閲覧して,自分の悩みを解決できます。

 

 

そのため,SEO対策としては,

世界平和の心で,世の中のことに関心を持ち,

読者の困ったを解決する記事を

ブログに記載することが重要となります。

 

 

また,ものくろさんから,グーグルアナリティクス

の見方を教わりました。

 

 

グーグルアナリティクスは,1ヶ月に1回くらい,

月間のページビュー(PV,アクセス数)や,

自分のブログの中で読まれているブログ記事は何かを

調べる程度でよく,一喜一憂しないのが重要と教わりました。

 

 

私のブログは,月間3万PVを超えていたのですが,

直帰率が高かったので,直帰率を85%くらいに

できるように改善していきたいと思います。

 

 

次に,昨日午後は,立花Beブログ塾レベル1の最終講でした。

 

 

 

シャドウの投影について学びました。

 

 

シャドウの投影とは,あってはいけないと封印している自分の姿が

他人の形をして現れ,その他人であるシャドウが

自分のことを悩ませてくるということです。

 

 

例えば,パワハラにあった人が別の部署に異動しても

再びパワハラにあってしまったり,

だめな男に毎回ひっかかってしまう女性などの場合,

シャドウの投影が影響している可能性があります。

 

 

このシャドウの投影ですが,他人が自分のことを邪魔してくる

と思いがちなのですが,自分の内面を見直しなさいというサインなのです。

 

 

自分の中にある否定的な面が他人の形をして,

自分に何かを問いかけてくるのです。

 

 

シャドウが出てくるときは,自分の中に火種があり,

自分の中に何か許せないものがあるのです。

 

 

 

 

シャドウが出てきたときには,

自分の中にある否定的な自分を認めて統合していくと,

シャドウは消えていくのです。

 

 

何か問題があったとき,相手が悪いと,

相手を責めるのではなく,相手が悪いのではなく,

自分に原因があると,自分で気づいて改善すればいいのです。

 

 

このシャドウの投影という考え方は,

私が所属している倫理法人会の「万人幸福の栞」の

「人は鏡,万象はわが師」という考え方や,

以前読んだ「自分が源泉」という本の考え方

と同じであると気付きました。

 

 

全ての結果は自分が創り出しているという立場に立てば,

相手に対するマイナスな感情は消え,

自分を改めるために思考が動き出します。

 

 

ただ,相手からマイナスなことをされたときに,

自分に原因があると受け止めるのには,

訓練が必要であると考えます。

 

 

そこで,私は,自分以外の人からマイナスなことをされたときには,

これはシャドウの投影であると自分に言い聞かせて,

自分の内面を見つめ直す機会であると前向きに捉えていきたいです。

 

 

心理学について学ぶことは,

人間関係を円滑にしていくために

重要なことであると強く感じました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

立花Beブログ塾レベル1第3講での気付き

先日,立花Beブログ塾レベル1の第3講を受講しまして,

そこでの気付きをアウトプットしたいと思います。

 

 

 

 

立花岳志先生(たちさん)から,

フロー状態に入ることの重要性を教わりました。

 

 

フロー状態とは,ウィキペディアによりますと

人間がそのときしていることに、完全に浸り、

精力的に集中している感覚に特徴づけられ、

完全にのめり込んでいて、

その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、

精神的な状態」のことです。

 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC_(%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6)

 

 

スポーツ選手とかがよく,

「ゾーンに入った」というように,

高度に集中している状態のことです。

 

 

フロー状態に入れば,普段よりも高いパフォーマンスが発揮でき,

五感が研ぎ澄まされて,様々な情報が目に飛び込んできます。

 

 

なぜ,フロー状態に入っていることが重要かといいますと,

フロー状態であれば,高度に集中して,

五感が研ぎ澄まされているので,

インプットとアウトプットの効率が増して,

自己成長の速度が劇的に速くなるからなのです。

 

 

それでは,どうすればフロー状態に入れるのでしょうか。

 

 

それは,難しすぎず簡単すぎない目標が設定されていて,

その目標に向かって,楽に楽しく本気で取り組んでいるときです。

 

 

 

難しすぎる目標ですと,これは達成できないと思って諦めてしまいます。

 

 

簡単すぎる目標ですと,だれてしまいます。

 

 

難しすぎず簡単すぎない目標,すなわち,

自分にとって最適な負荷がかかっている状態において,

高度な集中力が発揮されるのです。

 

 

これをブログに応用すると,毎日ブログを更新することで,

自分にとって最適な負荷がかかり,ネタが勝手に飛び込んできたり,

文章が上達して,自己成長していくということになります。

 

 

まずは,内容や量を気にせず,毎日更新することを目標とし,

毎日更新することが苦でなくなったらば,ブログの質や量を増やして,

段階的に今の自分に最適な負荷を設定していくのです。

 

 

24時間常に高度なフロー状態に入っているわけではなく,

普段は緩やかなフロー状態を維持し,

ブログを書いたり,仕事をするときに高度なフロー状態に入り,

集中して仕事を終わらせるというイメージなのだと理解しました。

 

 

きっと,1日でもブログを書かなかったりしたら,

フロー状態から抜け出てしまい,

再びフロー状態に入るのに時間がかかり,

そのうち,フロー状態に入るのがめんどくさくなり,

ブログを書かなくなってしまうのだと思います。

 

 

そのため,普段から緩やかなフロー状態に入っているためには,

やはり毎日ブログを更新することが必須なのだと考えます。

 

 

また,自分の好きや強みを自己分析するワークをした後に,

それを受講者同士がシェアする時間があり,私は,

仕事以外の自分の好きな趣味のことをブログに記載する

バランスのことで悩んでいることを打ち明けました。

 

 

すると,受講者の方々から,そんなの特に気にする必要はなく,

読者が勝手に自分が読みたいブログ記事を決めるので,

自分が好きなことや楽しいことをどんどん発信したらいいんじゃないの,

というアドバイスをいただきました。

 

 

なるほど,ブログ記事は,読者が読む読まないを

自分で判断しているので,

ブログ執筆者がこれを読んでもらいたいと考えても,

あまり意味はないわけです。

 

 

何がおもしろいブログかは読者に決めてもらえばいいのです。

 

 

そう気付いたら,自分の好きなことを

ブログに書けばいいと思い,心が楽になりました。

 

 

 

弁護士の仕事のことばかり書いていると

つまらなくなるかもしれないので,

いろいろなジャンルのことを書いてみようと思いました。

 

 

それに,クライアントは,人生の一大事について

依頼する弁護士がどのような人柄で,

どのような背景をもった人物なのかを知りたいと思うはずですので,

自分自身に関することを情報発信していった方がいいと理解できました。

 

 

同じ目標に向かって切磋琢磨しているブログ仲間からの

フィードバックは本当に貴重なものですね。

 

 

というわけで,今後は,私の趣味なども

ブログで情報発信していこうと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

365日ブログ生活を振り返る3~ブログを続けてよかったこと~

本日も,私が365日ブログを書き続けて得た気付きをアウトプットします。

 

 

本日は,ブログを書いてよかったことを紹介します。

 

 

(5月10日の達成会の集合写真)

 

まず1つ目は,自分の専門性が高まったことです。

 

 

弁護士が取り扱う分野には様々なものがあるのですが,

私はその中でも労働者側の労働事件に力をいれています。

 

 

私は,書評やプライベートなこともブログに記載していますが,

中心は労働事件に関するものがほとんどです。

 

 

ブログを書く前ですと,離婚や相続,交通事故といった事件を処理するために,

調査をしたり,法律相談をしたり,書面を作成したりしていると,

それだけで時間が過ぎて,自分が専門とする労働事件に費やす時間が限られていました。

 

 

 

これが,毎日,労働事件に関することをブログに書くようになると,

嫌でも労働事件について,裁判例や最近の労働事件に関する法改正を調べてインプットして,

ブログを書くというアウトプットをするので,

労働事件に関する専門知識が脳内に蓄積されていきました。

 

 

専門知識が脳内に蓄積されると,労働事件の法律相談をする際に,

何が問題となるのかが早くわかるようになり,

事件の見通しを的確につかめるようになりました。

 

 

弁護士として大きく成長できたと実感できています。

 

 

そして,自分の脳内にも,インターネット上にも,

労働事件のデータベースが構築されたので,すぐに思い出せなくても,

自分の過去のブログを検索して,労働事件の法律相談において,

的確にアドバイスができます。

 

 

2つ目は,専門性が高まったおかげだと思いますが,

労働事件についての問い合わせが増加しました。

 

 

 

毎日,労働事件について,労働者の方々に役立つ情報を発信していると,

インターネット検索で,私の法律事務所が上位に表示されるようになり,

問い合わせが増加したのだと考えられます。

 

 

専門的なことばかり書いていると,読者からもそうですが,

検索エンジンからも,こいつは専門家なので,多くの人に検索してもらおうと

評価されて,上位表示につながるのだと思います。

 

 

結果として,労働事件で困っている人を助けることにつながりますので,

私にとっては,とても嬉しいことです。

 

 

3つ目は,自分に自信がついたということです。

 

 

人間とは,意志の弱い生き物で,

なかなか自分で決めたことを自分で守れないことが多いです。

 

 

それでもなお,一日一日,自分でやると決めたことを,

自分で守ることを積み重ねると,

自分で自分がすごいと感じることができます。

 

 

 

さらに,毎日ブログを書くということは,

多くの同業者がやっていないことなので,

自分以外の他者からも,すごいと称賛されます。

 

 

他人が真似できないことを積み重ねると,

自分の軸が確固たるものになり,

自分独自の資源となるのだと思います。

 

 

他方,仕事が忙しかったり,風邪をひいて体調が悪いときであっても,

ブログを書き続けなければならなかったり,妻

から,ブログを書いていないで,子供と遊んでよという,

まっとうな批判を受けたときは,辛かったです。

 

 

でも,この辛い中を365日書ききった後の達成感は,

なにものにも変えがたい貴重なものです。

 

 

板坂裕治郎師匠からは,365日の次は,

1461日を目指しなさいと言われました。

 

 

 

1461日は4年です。

 

 

4年というとオリンピックです。

 

 

オリンピック選手のような,

ビジネスアスリートブロガーを目指すというわけです。

 

 

私は,1461日を目標としますが,まずは,

その中間地点の3年を目指したいと思います。

 

 

精神科医の樺沢紫苑先生が,「1年ー3年ー10年の法則

を提唱していたので,私の次の目標は3年にします。

 

 

365日を通過点として,次の3年達成に向けて,

労働者の方々にとって有益な情報を発信していきますので,

今後とも,このブログをご愛読いただければ幸いです。

 

 

なお,板坂裕治郎師匠の北陸でのブログセミナーは,

7月3日福井で開催されます。

 

 

人生を変えるきっかけがみつかるセミナーなので,

北陸在住の方は,ぜひ参加してみてください。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

365日ブログ生活を振り返る2~素直にやってみることの大切さ~

 

本日は,昨日に引き続き,私が365日ブログを書き続けて得た

気づきについてアウトプットします。

 

 

昨年5月1日に板坂裕治郎師匠から,

仕事として365日毎日ブログを書くように発破をかけられ,

努力と根性でなんとかブログを書き始めましたが,最初のころは,

板坂裕治郎師匠の提唱するNJE理論に抵抗がありました

(NJE理論の内容を知りたい方は,

板坂裕治郎のブログセミナーを受講してください)。

 

 

弁護士なので正確なことを書かなければいけないので,

ネタについては徹底的にリサーチしなければ,

後からクレームをつけられるのではないか,そうであれば,

時間がない中でNJE理論でブログを書くことができないのではないか,

といったやらない理由ばかり考えていました。

 

 

 

そのため,せっかく教わったことを実践できていない自分に

悶々としていて,最初のころはブログを書くのが,正直苦しかったです。

 

 

そこで,思い切って,板坂裕治郎師匠に電話で,

このことを相談させていただきました。

 

 

板坂裕治郎師匠からは,広島弁で,端的に

守破離が大事じゃけんね~」とアドバイスをいただきました。

 

(板坂裕治郎師匠)

 

 

何かを身につけるためには,まずは基本となる型を身につけて,

その後徐々に自分流にアレンジしていき,

やがて自分だけのオリジナルのものが完成するというのです。

 

 

このアドバイスを聞いてハッとしました。

 

 

守破離のことは本で読んで知っていたのに,

自分は全く実践出来ていなかったことに気付いたのです。

 

 

私は,本をよく読むので,知識はあると思い上がっていたのですが,

実践が少ないと,知識が浅いままで,すぐに頭の中からなくなってしまい,

知識を活用することが出来ていなかったのです。

 

 

インプットだけの知識では,頭の中からずぐに消えてしまいますが,

知識をアウトプットすれば,記憶に残り,

知識を活用することができて,行動が変わっていきます。

 

 

学んだことをしっかり実践というアウトプットをしないと,

ほとんど意味がないのです。

 

 

 

私は,自分が素直でなかったことを反省し,

自分のアウトプットの実践の場として

365日ブログを活用することにしたのです。

 

 

そして,石川60期のグループには,

既に365日を達成していた先輩がメンバーに入ってくれていて,

これから365日ブログを始めた新人に対して,

優しいアドバイスをくれました。

 

 

このフィードバックのおかげで,

自分の書いたブログが人に伝わるものになっているのか,

わかりやすい内容になっているかを確認することができました。

 

 

さらに,毎日ブログを書き続けて1ヶ月後に,

石川60期のメンバーで1ヶ月達成会の懇親会に参加した際に,

多くの仲間と,毎日ブログを更新するつらさを分かち合い,

みんな同じことで悩んでいることでなぜか安堵し,

みんな大変な中でがんばっているんだから自分もがんばろうと,

決意を固めました。

 

 

このように,板坂裕治郎師匠のブログセミナーには,

仲間という存在,先輩のアドバイス,

1ヶ月や3ヶ月という節目でのフォローアップという,

365日継続するための仕組みが見事に整えられていたのです。

 

 

やっぱり,板坂裕治郎師匠はすごい!

 

 

1ヶ月をなんとか,努力と根性で乗り切ったので,

1ヶ月継続すると,ルーティンでブログを書くことができ,

3ヶ月経過するころには,ブログを習慣化できて,

毎日更新することが自然にできていました。

 

 

そのうち,ブログを更新しないと,

なんか気持ち悪いという感覚にまでなってしまいました。

 

 

今こうやって,365日を振り返ると,

セミナーなどで講師から何かを教わったならば,

教わったことを素直に受け入れて,

とりあえずやってみるというのが重要なのだと思います。

 

 

人間が成長するためには,学んで,実践し,習慣化させる

というプロセスが必要なのだと,

365日ブログを書き続けた自分の体験から気付きました。

 

 

長くなりましたので,続きは明日以降に記載します。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。