労災保険を利用するメリットその1(治療費を負担しなくてよい)

労働者が仕事中に負傷して,治療が必要になり,会社を長期間休まなければならなくなった場合,労災保険を利用すると,これから説明するように,4つのメリットがあります。労働者が仕事中に負傷した場合は,まず労災保険が利用できないかを検討しましょう。

 

労災保険を利用すれば,労働者は,病院で治療費を支払わずに治療を受けることができ,また,治療費を病院で一旦支払った後に,労災保険から治療費が労働者に支払われることになります。労働者の実質的な負担はゼロになるのです。治療が長引いて,治療費が多くなる場合,労災保険を利用できれば,労働者は,治療費を気にすることなく,治療に専念できます。

 

他方,労働者が労災保険を利用せず,健康保険を利用した場合,労働者は,治療費の3割を自己負担しなければなりません。治療が長引いて,治療費が多くなる場合,労働者は,治療費の支払が不安となり,途中で治療を断念せざるをえなくなるかもしれません。

 

労働者が治療費を負担しなくてもよいという大きなメリットがありますので,労働者が仕事中に負傷した場合,ぜひ,労災保険を利用しましょう。

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