精神科医が見つけた3つの幸福

1 幸せとは

 

 

樺沢紫苑先生の最新作「精神科医の3つの幸福」を読みました。

 

 

 

心と体の健康を整えて得られるセロトニン的幸福と、

他者とのつながりや愛によって得られるオキシトシン的幸福を盤石にした後に、

成功やお金といったドーバミン的幸福を追求することで、

人は幸せになれるという理論が、とてもわかりやすく解説されています。

 

 

幸せは、人の頭の中の脳内物質で決まるというのは、

意外と知られておらず、新しい学びをたくさん得ることができました。

 

 

3つの幸福について膨大なページで記載されている中で、

特に私がなるほどと思ったことを3つ紹介します。

 

 

2 セロトニン的幸福の瞑想起床

 

 

まず1つ目は、セロトニン的幸福の章に記載されていた、

起床瞑想という方法です。

 

 

朝起きた時に、布団からなかなか出られず、

もう少し休みたいということでもじもじしていることが多いです。

 

 

この数分の時間で、自分の健康と向き合うのです。

 

 

自分の体をスキャンして、よく眠れたか、

疲れは残っていないかを、自分でチェックします。

 

 

このようなセルフモニタリングをすることで、

疲れがとれていないことに気づけば、仕事をセーブしたり、

有給休暇をとってリラックスして、

健康を維持することができるようになるのです。

 

 

ようするに、自分で自分の健康を洞察するのです。

 

 

そして、セルフモニタリングをした後に、

今日1日がうまくいくようにイメージトレーニングします。

 

 

イメージトレーニングをすることで、

潜在意識にポジティブな想念が入り、

今日1日がうまくいくことになります。

 

 

朝起きた時間を有効活用するのによい方法だと思います。

 

 

3 オキシトシン的幸福の結婚

 

 

2つ目は、オキシトシン的幸福の章に記載されていた、

結婚とは試練であることです。

 

 

私は、弁護士として、離婚や不倫の事件を多く担当しているので、

結婚が必ずしも幸せなものではないことを嫌というほど見てきました。

 

 

しかし、他方で、自分が結婚して、子供が生まれて、

家庭生活を営んでいると、幸せを実感できることはたくさんあります。

 

 

 

愛すべき家族が身近にいる幸せです。

 

 

これがオキシトシン的幸福です。

 

 

ただ、この夫婦におけるオキシトシン的幸福は、

何もしていないと手にはいりません。

 

 

夫婦の歩み寄りと努力が必須になります。

 

 

夫婦や親子には、なにかと問題が発生します。

 

 

その問題を夫婦や親子で協力して乗り越えていくことで、

自己成長し、家族愛が積み重なって、幸せになるのです。

 

 

このような夫婦間におけるオキシトシン的幸福を得るためには、

相手に感謝を伝えることが最も効果的です。

 

 

具体的には、1日3回配偶者に対して、

ありがとうを伝えて、それを記録することです。

 

 

1日3回もありがとうを言うために、

相手のいいところを発見しようとするので、

相手を尊重することができるようになります。

 

 

妻に対して、1日3回ありがとうを伝えます。

 

 

4 ドーバミン的幸福の自己肯定感

 

 

3つ目は、ドーバミン的幸福の章に記載されていた、

プチ成長を実感することで、自己肯定感を高めることです。

 

 

人は、遠い先の自分の理想を意識しすぎると、

今の自分とのギャップに大きな格差を感じて、

やる気を失うことがあります。

 

 

でも、毎日生じている自分のプチ成長を実感できれば、

自分の理想に少しずつ近づいていることが実感できて、

継続することができます。

 

 

プチ成功が積み重なることで、自分はできるという自己肯定感が高まり、

物事に継続的に取り組めて、成果を出していけるのです。

 

 

私は、今年からYou Tubeに取り組んでいます。

 

 

毎回、動画をアップするまでに、専門的なことを調べて、

視聴者に分かりやすく伝わるために工夫をしていますので、

アップしたときには、自己成長を実感できます。

 

 

このYou Tubeの投稿というプチ成功が積み重なることで、

You Tubeのチャンスが育つと同時に自分も成長し、

自分はすごい、自分はできるという、

自己肯定感が高まっているのを自覚できています。

 

 

日々のプチ成功を自覚しながら、3年継続すれば、

ものすごい成果がでるはずです。

 

 

これからもYou Tubeをアップし続けます。

 

 

この本には、3つの幸福それぞれについて、

具体的にどのようなことをすればいいのかが、

豊富な例をもとに分かりやすく書かれているので、

幸せを願っている多くの人に読んでもらいたい1冊です。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

ゼロ秒思考

赤羽雄二先生の「ゼロ秒思考~頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング~」

という本を読みました。

 

 

 

普段生活していると、いろいろなことで不安になったり、

イライラしたり、モヤモヤしたりすることはないでしょうか。

 

 

私は、これまで、仕事や家族のことで、

モヤモヤすることがあっても、頭の中をぐるぐる巡って、

そのままにしていて、結局、モヤモヤのまま過ごしていました。

 

 

この頭の中になるモヤモヤを、紙に書くと、頭がスッキリし、

紙に書かれた自分の意外な考えを見て、

感情が落ち着くことに気づきました。

 

 

この気づきは、この本に書かれているA4メモに1分で書くことで得られました。

 

 

A4用紙1枚に、1分間で、頭に浮かんだことを、

そのまま書き出すというシンプルな方法です。

 

 

A4用紙を横に置き、1件1頁で、1頁を1分以内、

毎日10頁書くという方法です。

 

 

1分で全て書ききるのがミソです。

 

 

1分という時間の制約があるので、集中できますし、

自分の頭の中にあるモヤモヤを吐き出すのに、

ちょうどよい時間設定になっています。

 

 

A4用紙1枚に、1分で書いてみると、

意外な発想が紙に書かれるから不思議です。

 

 

例えば、「売上が下がる不安をどうするか?」

というテーマでメモ書きをしてみたところ、

「数字を意識しつつ、あまり考えない」、「なるようになる」、

「今はしかたがないと割り切る」といった言葉がでてきました。

 

 

普段は、売上が下がってどうしようと、

頭の中でモヤモヤしているだけで、不安が頭の中をぐるぐるめぐり、

何も解決しないのですが、こうやって言葉で書き出してみると、

不安に思ってもしかたがないのだと、割り切ることができて、

気持ちがスッキリしました。

 

 

売上が減って不安に思っても何の意味もありませんので、

そのことがわかっただけで気持ちが楽になりました。

 

 

著者の赤羽先生は、モヤモヤした気持ちをその場で言葉にして、

考えを深められるようになると、考えが進み、

スピードアップしていくと、おっしゃっています。

 

 

そして、思考の質とスピードを高めていくと、ゼロ秒思考に到達するようです。

 

 

ゼロ秒思考とは、瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、

瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できるようになることです。

 

 

A4用紙1枚に1分でメモすることは、このゼロ秒思考へ到達するための、

日々のトレーニングとして最適なのです。

 

 

自分の中にあるモヤモヤをスッキリさせて、

不安を解消し、感情を落ち着かせるのに、

とてもよい方法ですので、これからも実践していきます。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった

鴨頭嘉人先生の著書である

「人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった」を読みました。

 

 

 

鴨頭嘉人先生がマクドナルドのアルバイトから始まり、

社員となり、店長やスーパーバイザーへと昇進していく過程で

体験した失敗と成功をもとに学んだ、働く上で大切なことが、

小説を読むようにわかりやすく理解できます。

 

 

私は、この本を読んで、人間の成長や人材育成について学びましたので、

紹介したいと思います。

 

 

まずは、人間の成長についてです。

 

 

鴨頭先生は、マクドナルドから、

たくさんの成長の機会を与えてもらったとおっしゃっています。

 

 

マクドナルドでは、結果を出せば、次の新しいハードルが設定され、

成長のチャンスが与えられるようです。

 

 

今までできなかったことや、

やったことがない領域にチャレンジすることで成長のためのエネルギーがわきます。

 

 

できなかったことができるようになると、

成長したことの実感を得られて、自分を承認できます。

 

 

挑戦することが成長につながるのです。

 

 

人間は、無意識のうちに、現状維持を継続したくなります。

 

 

そのため、成長していくためには、意識的に、

新しいことに挑戦していくことが必要になります。

 

 

私は、現在、You Tubeに挑戦しています。

 

 

動画のネタをどうするか、どのようなシナリオにすれば、

視聴者に理解してもらえるか、どうすれば、

自分が作成した動画を多くの人に見てもらえるのか。

 

 

毎日、You Tubeのことで頭を悩ませています。

 

 

忙しい弁護士業務との両立に苦労していますが、

You Tubeに挑戦したことで、

動画による情報発信の新しい可能性に気づくことができました。

 

 

3分の動画をアップロードするのに3時間もかかっていて、

本当に大変なのですが、挑戦したからこそ、分かることもあり、

何よりも、がんばっている自分を承認でき、成長を実感しています。

 

 

この本を読んで、挑戦することの大切さを再認識することができました。

 

 

次に、人材育成についてです。

 

 

この本を読み、自分を越える部下を育てるという視点を学びました。

 

 

自分よりも能力のある部下が育てば、

組織としての力が増大して、成果があがりやすくなります。

 

 

鴨頭先生は、自分を越える部下を育てるポイントは、

尊敬であるとおっしゃっています。

 

 

部下という名称のとおり、自分よりも下の者というスタンスでは、

部下はそのことを感じ取り、

自ら能力を開花させることをしなくなるおそれがあります。

 

 

部下を一人の人間として、尊敬し、

共に成長していく過程で、自分を越える部下が育っていくのです。

 

 

答えは自分の中にあるのではなく、相手の中にあると信じて、

人の成長の手助けをしていきたいです。

 

 

炎の講演家として、絶大な影響力を持つ鴨頭先生の

失敗と成長のストーリーを知ることができますので、

鴨頭先生のファンの方にはとてもおすすめの一冊です。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

自己満足ではない徹底的に聞く技術

弁護士の大切な仕事の一つに法律相談があります。

 

 

法律相談では、クライアントの法律問題について傾聴し、

クライアントに対して共感を示し、

クライアントの法律問題について解決策を提示します。

 

 

この法律相談でクライアントの話をしっかり聞けていないと、

クライアントの信頼を得られず、事件の依頼を受けられず、

弁護士にとってもクライアントにとってもデメリットが大きいです。

 

 

そのため、聞くことは、弁護士にとって

最重要のスキルといっても過言ではないでしょう。

 

 

聞くスキルを磨くための良書を見つけたので紹介します。

 

 

赤羽雄二先生の「自己満足ではない徹底的に聞く技術」という本です。

 

 

 

この本では、アクティブリスニングが提唱されています。

 

 

アクティブリスニングとは、

真剣に、徹底的に相手の話を聞き、質問しながら理解を深めること」です。

 

 

ポイントの1つは、相づちを打ちながら、相手の目を見ながら、

心から関心を持って、真剣に、徹底的に聞くことです。

 

 

話す相手の全ての言葉に集中し、できる限りそのまま理解します。

 

 

人の話を聞きながら別のことを考えてしまうのはだめで、

全集中して、相手の真意を理解しようと努めるのです。

 

 

もう1つのポイントは、疑問があればあまり遠慮せずに質問することです。

 

 

適切な質問をするためには、事前に調べられることを全部調べておくことです。

 

 

事前に調べておけば、相手にも好印象ですし、自分の勉強になり、

お互いの時間を有効活用できるので、双方にメリットがあります。

 

 

質問するときには、話の腰を折らないように気をつける必要があります。

 

 

相手がまだ話したいのに、質問すると、

相手の話す意欲が減退するので、気をつける必要があるのです。

 

 

そして、沈黙を恐れないことも大切なことです。

 

 

沈黙が生じると、なぜか、私達は、

何か話さなければという強迫観念にとらわれてしまいがちです。

 

 

しかし、10秒でも20秒でも黙って待っていればいいのです。

 

 

黙っているとき、相手は大切なことを考えている可能性があり、

相手の考えている時間を奪うのはよくありません。

 

 

沈黙が発生したときに大切なことは、早く言えよと思わないことです。

 

 

自分が心の中で思ったことは、相手に伝わる事が多く、

相手に無用なプレッシャーを与えることになるからです。

 

 

相手が話し始めるのをのんびりと待てばいいのです。

 

 

聞くことが仕事の一部になっている職業の方におすすめの一冊です。

 

 

意識しながら、日々アクティブリスニングをしてきいます。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

人間を磨く

 

田坂広志先生の著書「人間を磨く」を読みました。

 

 

 

人間関係で悩んだときに、この本を読むと、多くの気づきを得られ、

悩んでいる人間関係を好転させるきっかけを与えてくれます。

 

 

この本を読んで得た私の3つの気づきについて述べます。

 

 

1つ目は、心の中で自分の非を認める、ことです。

 

 

人には、自分には非がない、欠点がないと思いこんでしまう、

無意識の傲慢さがあります。

 

 

この無意識の傲慢さがあると、いわゆる上から目線になってしまい、

人が離れていきます。

 

 

私は、司法試験に合格し、法律事務所への就職が決まってから、

司法修習という研修に臨みました。

 

 

当時、法律事務所への就職は氷河期であり、

私の同期は就職活動で苦労していました。

 

 

すでに就職が決まっていた私には、どこか傲慢さがあったと思います。

 

 

ある時、私の同期の友人が、私に、君は嫌われているよと、

ずばり言ってきました。

 

 

その時は、なんて酷いことを言うのだと、

とてもショックで、受け入れられず、悶々としていましたが、

この本を読んで、あの時の自分は、無意識の傲慢さによって、

人の心を遠ざけていたのだと思いました。

 

 

当時の私は、自分の非や欠点を自覚し、

率直に認めることができず、可愛げがない人間だったと思います。

 

 

当時は、友人の指摘を受け入れられなかった自分がいましたが、

自分の過去を振り返ったとき、心の中で自分の非を認めていなかったから、

このような心にぐさりと刺さる指摘を受けたのだと反省できました。

 

 

2つ目は、心の中で、すべてを、自分の責任として、引き受けることです。

 

 

弁護士をしていると、時々、クライアントとの関係がうまくいかず、

契約を解消することがあります。

 

 

そのようなとき、クライアントに問題があるとして、

自分を正当化してしまう自分がいました。

 

 

しかし、このような心の姿勢では、

クライアントは離れていきますし、自分の心の成長はできません。

 

 

自分に非がない場面でも、自分に責任があるとして対処していくと、

自分の改善すべき点がみつかり、そこを改善していくことで、

人間として成長できます。

 

 

かなり高度な修行ですが、何かトラブルがあったときには、

この引き受けを意識していきたいです。

 

 

3つ目は、どのような出会にも、必ず、深い意味があることです。

 

 

先ほどの例のように、ストレートに君は嫌われているよと言われると、

相手のことを好きにはなれず、人間関係がうまくいきませんが、

長い年月が経った今であれば、貴重な指摘をしてくれたと感謝できます。

 

 

当時は、その友人は、自分のことが嫌いで、

そのような酷いことを言ったのだと思っていましたが、

今では、その友人は、私の至らなかった点を、

私のために忠告してくれていたのだと解釈できるようになりました。

 

 

その友人との出会いを不幸なものと考えていましたが、

自分の問題点を認識できたよき出会いだったわけです。

 

 

出会いの意味についての解釈を変えれば、目の前の風景が変わります。

 

 

人生の解釈力を磨けば、ポジティブな想念を潜在意識にいれることができ、

人生が好転すると考えます。

 

 

人間関係で悩んだときに読むと、改善策が見つかると思いますので、

ぜひ読んでもらいたい一冊です。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

あり方で生きる

大久保寛司先生の「あり方で生きる」という本を読みました。

 

 

 

著者の大久保先生のセミナーが金沢で開催された際に、

参加して以来、大久保先生のファンになりました。

 

 

穏やかな語り口ながら、魂のこもった言葉を語りかけてくれるので、

大久保先生の語ることが心にしみわたってくるのです。

 

 

その大久保先生が語る大切な言葉をまとめたのがこの本です。

 

 

私がこの本を読んで、私の心に深く残ったことを3点紹介します。

 

 

1つ目は、「相手にはそうする理由がそれなりにある」ということです。

 

 

職場でも家庭でも、自分以外の誰かが自分には理解できないことをして、

自分が不快に思ったり、腹を立てることがあります。

 

 

そんなとき、相手に対して腹を立てて、何か言いたくなったときに、

この言葉を心や頭で唱えると、自分の感情が冷静になって、

相手との関係が悪化することを回避できます。

 

 

相手がそうする理由や思いを、自分なりに考えたり、

相手に尋ねたりして、相手のことを理解すれば、

自分が変わり、相手が変わるのです。

 

 

人は理解されたときに変わるのです。

 

 

人を理解するために、「相手にはそうする理由がそれなりにある」

と自分の内面で唱えると、相手との関係が変わっていくと思います。

 

 

2つ目は、「他人は言った通りには動かない」ということです。

 

 

自分が言ったとおりに他人が動いてくれば、

これほど楽なことはありませんが、そんなことはありえません。

 

 

むしろ、逆です。

 

 

だからこそ、他人は言ったとおりに動かない、と心に唱えれば、

いらぬことでストレスを感じることが減り、心が楽になります。

 

 

そして、自分自身で自分の言葉を素直に受け取りたいと思える人間に

なっているかを自問自答してみるのです。

 

 

自分の言葉を素直に受け取ってもらえる人間でなければ、

他人はより言うことを聞いてくれなくなります。

 

 

他人が言うことを聞いてくれないときは、

自分に問題はなかったかをみつめる、よい機会なのかもしれません。

 

 

3つ目は、「ジャッジしない」ということです。

 

 

 

他人の話を聞くとき、自分の価値観にしばられて、これは正しい、

これは正しくないと無意識のうちに、ジャッジしているものです。

 

 

ジャッジすると分断が起こり、その人との関係が離れていく原因になりえます。

 

 

ニュートラルに、他人が話したことをそのまま受け入れると、

相手は、本音を話してくれます。

 

 

ジャッジせずに、他人の言っていることをそのまま受け入れる。

 

 

難しいですが、このことを意識しながら、日々の生活を送りたいです。

 

 

人間関係で迷ったときに読むと、

心に留めておくべきメッセージに触れられる名著だと思います。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

今日からできる、年収を10倍にする習慣術

ユーチューブで有名な鴨頭嘉人先生の著書である

「今日からできる、年収を10倍にする習慣術」を読みました。

 

 

 

私達は、毎日様々な行動をしていますが、

その行動は習慣によって支配されています。

 

 

よりよい習慣を身につければ、行動が変わり、

人生が好転していくわけです。

 

 

そのため、習慣をコントロールすることが、

成功に至るための道になるのです。

 

 

とはいえ、習慣化できる前に挫折してしまうことが多いです。

 

 

いわゆる三日坊主というやつです。

 

 

かくいう私も、これまでに様々な習慣化に失敗してきた人間です。

 

 

この本は、習慣化するためのノウハウがわかりやすく記載されていますので、

非常に参考になります。

 

 

習慣化がうまくいかないのは、人は自分にとって不快なことを始めると、

言い訳をして、快の状態に戻ろうとします。

 

 

すなわち、不快な状態に入ることは、

成長するための入り口に立ったことになるのです。

 

 

この点を前向きにとらえて、不快ゾーンに入って言い訳をしそうになったから、

「これは、成長のチャンスだ」、「自分は正しい道を進んでいるのだ」

と自分に言い聞かせるのです。

 

 

次の習慣化のポイントは、「やらなくても、やったことにする」です。

 

 

人は、やろうと決意したことをやらなかったら、

自己嫌悪に陥り、自分を正当化します。

 

 

自分を正当化するために、言い訳をして、

結局、習慣化ができないのです。

 

 

この負の連鎖を断ち切るためには、やろうと決めたことができなくても、

やったことにしてしまえば、ポジティブな気持ちになれて、

次やればいいやと思い、続けることができます。

 

 

小さな成功体験を積み重ねることが習慣化のコツなので、

やれなかった日があっても、やったことにして成功体験にしてしまえば、

続けることができます。

 

 

 

「今日はやれなかったなぁ」と落ち込むのではなく、

「今日はやらなくてもオッケー」と自分に言い聞かせれば、

次の日にまたチャレンジできます。

 

 

これを繰り返していけば、習慣化にたどり着くわけです。

 

 

もう一つのポイントは、習慣に意味づけをすることです。

 

 

この行動をすると、こういうよい結果につながる、

ということを理解できれば、モチベーションが生まれて、

継続することができます。

 

 

例えば、朝起きの習慣です。

 

 

朝起きとは、目が覚めた瞬間にパッと体を起こして行動することです。

 

 

私は、朝起きても、すぐに布団から起き上がることができずに、

もう少し寝ていたいということで、グズグズしていました。

 

 

目が覚めて、すぐに行動できたら、

よい一日のスタートを切れるのにとおもっているのに、

布団の中でグズグズしてしまいます。

 

 

私は、朝起きのメリットがよく理解できていなかったので、

朝起きができていませんでした。

 

 

この本には、朝起きのメリットは直感力を磨くことにあると解説されていました。

 

 

朝起きるときには、潜在意識が活性化しているので、

目覚めたときにパッと起きれば、直感力が磨かれるのです。

 

 

直感は過たない、過つのは判断である、

と言われるように、仕事では、

直感をはたらかせるのはとても大事です。

 

 

その直感力を、毎朝鍛えれるので、朝起きは大事なのです。

 

 

なんとか朝起きを続けたいです。

 

 

もう一つが、毎日のトイレ掃除です。

 

 

毎日トイレ掃除をすると、気づく人になれるのです。

 

 

トイレ掃除をすると、汚れがとれて、心が清々しくなり、

心がきれいになるので、日常のさまざまなことに気づくことができます。

 

 

気づきが増えれば、成長につながります。

 

 

このように、朝起きやトイレ掃除の効果やメリットを理解できれば、

続けようというモチベーションが高まり、継続できるのです。

 

 

習慣を変えて、人生を変えたい人におすすめの一冊です。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

図解でわかる妻の取扱説明書

1 妻の言動がわからなくて悩んでいる夫は多い

 

 

結婚した経験のある男性であれば、なぜ、妻はこのような言動をするのか、

という疑問にぶつかることがあるはずです。

 

 

この疑問をうやむやなままにしておくと、妻は、不機嫌になり、

夫婦関係が悪化するリスクがあります。

 

 

とはいえ、この問に対する答えは、妻からはわかりません。

 

 

妻自身が、なぜ、そのような言動をするのかをわかっていないことがありますし、

妻は、察してほしいので、妻から明確な答えが返ってこないことが多いです。

 

 

この問に対する答えについて、わかりやすく、

図解で読みやすく解説した本がでましたので、紹介します。

 

 

高草木陽光先生の「図解でわかる妻の取扱説明書」というムック本です。

 

 

 

この本の素晴らしいのは、妻の言動の疑問点に対する解説に加えて、

具体的かつ実践的な対処法が記載されているところです。

 

 

2 飲み会の嫌味への対処法

 

 

例えば、「仕事がらみの飲み会に対して嫌味を言われる」という項目では、

妻は、自分はどこにも行けないのにという不公平感を募らせているので、

一緒に出かけようかという楽しみを提示するという、対処法が記載されています。

 

 

私は、弁護士をしているので、多くの方と交流することで、

仕事につながる可能性があるので、飲み会は重要です。

 

 

また、仕事上、幹事として、飲み会を企画しなければならないことも多く、

飲み会が仕事となる場合もあります。

 

 

私が飲み会に行くと、私の妻は、機嫌が悪くなります。

 

 

私の妻は、私の仕事をある程度は理解しているはずなのですが、

飲み会にいくと、「いいわね、自分ばっかり美味しいものを食べて」と

毎回嫌味を言われます。

 

 

毎回、嫌味を言われると、妻が自分の仕事を理解していないことに不満をいだき、

夫婦ケンカに発展することが多いのですが、妻が嫌味を言う理由が、

妻には自由がないことへの不満にあることがわかり、

妻の言い分ももっともだと思えるようになりました。

 

 

子育てをしている妻が飲み会にいくのは困難であり、

夫が飲み会に行くと、不公平感が募るわけです。

 

 

 

そして、家事や育児をがんばっている自分を認めてほしいという、

妻の承認欲求があるので、家事や育児をがんばってくれてありがとうという、

感謝やねぎらいの言葉をかける必要があります。

 

 

妻と一緒に出かける楽しみを提案したり、夫が子供を預かって、

妻に自由な時間を与えれば、妻の不公平感が解消されるのです。

 

 

コロナの影響で、飲み会がなくなりましたが、

次に飲み会に行くときに、気をつけてみます。

 

3 十分な収入があっても不満を言われる場合の対処法

 

 

次に、「十分な収入があるのに、不満ばかり言う」という項目では、

妻は、精神的に満たされていないので、

感謝やねぎらいの言葉をかけたり、

妻の話をじっくり聞くという対処法が記載されています。

 

 

家族のためにまじめに働き、浮気もしていないのにも関わらず、

妻から離婚を切り出された方に多いのが、このケースのようです。

 

 

これは、よき夫が陥りやすい罠です。

 

 

夫は、家族のために一生懸命に働くことを優先しがちですが、

それだけでは、妻は精神的に満たされず、不満をためるので、

やはり、感謝やねぎらいの言葉をかけることが重要なのです。

 

 

妻に日頃の感謝を伝えて、妻の精神的な満足感を高める必要があるわけです。

 

 

4 妻は解決策を求めていない

 

 

また、知識としてわかっていても、

なかなか実践できていなかったこととして、

妻との会話のときに、解決策を言うのではなく、

そうだよねと言って相槌を打つことです。

 

 

 

妻は、夫との会話で解決策を求めていないので、

妻の話に共感すればいいので、相槌が重要になります。

 

 

妻が悩んでいるときには、「アドバイスしたほうがいい?」と確認してから、

解決策を提示すればいいのです。

 

 

妻が夫の解決策を求めているのかを、

妻に確認すればいいわけで、なるほどと思いました。

 

 

察してほしい妻に対して、察することのできない夫が、

妻が不機嫌になったときに、

どのように対処すればいいかがわかる素晴らしい本です。

 

 

この本に書いてあることを実践できれば、

夫婦関係が改善する糸口がでてきます。

 

 

悩める夫を救う一冊なので、紹介させていただきました。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

カンタンに売れるのになぜYou Tubeをやらないんですか?

1 私が鴨頭嘉人氏を知ったきっかけ

 

 

鴨頭嘉人氏の「カンタンに売れるのになぜYou Tubeをやらないんですか?」

という本を読みましたので、アウトプットします。

 

 

 

私は、神田昌典氏の「実学MBA」の会員でして、

実学MBAで、神田氏と鴨頭氏の対談を聞き、

鴨頭氏のファンになり、よしYou Tubeを始めようと思い立ち、

鴨頭氏のYou Tubeを何本か視聴して、

この本にたどり着きました。

 

 

もうすぐ5Gの時代が始まり、

動画コンテンツが重要視される時期になってきましたので、

そろそろYou Tubeを始めようと考えていた時期でしたので、

この本はとても勉強になりました。

 

 

2 ビジネスYouTuberとして信用を蓄積する

 

 

まず、鴨頭氏は、YouTuberを目指すのではなく、

ビジネスYouTuberを目指すことを提唱しています。

 

 

ビジネスYouTuberとは、広告収入を主たる目的とせずに、

You Tubeで情報を発信して、

そこからビジネスにおける本命商品を販売する人物のことをいいます。

 

 

ビジネスYouTuberは、

You Tubeを信用を蓄積するためのツールとして利用します。

 

 

You Tubeで視聴者にとって有益な情報を発信すれば、

情報発信者に対する信用が高まります。

 

 

この信用を高めることが、

今後のビジネスで重要なポイントになるのです。

 

 

情報が溢れかえっている今の時代、消費者は、

信用できる情報をもとに、商品の購入を決定します。

 

 

まずは、インターネットで商品について検索して、その後に、

実際に利用したことのある人の口コミなどを参考にして、

商品を購入するかを決定するのです。

 

 

インターネットの世界に信用できる情報があれば、

消費者は、その情報をもとに商品の購入を決定します。

 

 

売る側からすれば、消費者に対して、

信用できる情報を提供し続けることができれば、

売ることが容易になるといえそうです。

 

 

そして、情報は、テキストや画像よりも、

動画の方が圧倒的に多くの情報を伝えることができますし、

信用を獲得する上で、動画はますます重要になるのです。

 

 

You Tubeで、消費者にとって有益な情報を発信すれば、

信用が蓄積されて、物が売れるようになるのです。

 

 

 

3 1週間に2本以上の動画を投稿する

 

 

信用を蓄積するために重要なツールとなるYou Tubeですが、

なかなか継続することは難しそうです。

 

 

しかし、You Tubeは、継続する人がわずか5%しかいないので、

継続できる人は、それだけで強力な武器を手に入れることができるのです。

 

 

鴨頭氏は、1週間に2本以上の動画を投稿すること

重要であると説明されています。

 

 

私は、ブログをなんとか継続できてきましたので、

これからは、You Tubeに取り組み、

1週間に2本以上の動画を投稿することを目標にしたいです。

 

 

You Tubeは、質よりも量が重要なので、

花開く日を信じて、動画の投稿をしていきたいと思います。

 

 

私がブログで発信している、

労働者が解雇や労災、残業などのトラブルに巻き込まれたときの対処法を、

動画で解説すれば、よりわかりやすいコンテンツとなって、

有益な情報になると信じて、動画を作成してみたいと思います。

 

 

You Tubeについて情報収集した後に、動画を投稿しましたら、

ブログで報告しますので、見ていただければ幸いです。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

勝間式ネオライフハック100

1 環境を整える

 

 

勝間和代氏の「勝間式ネオライフハック100」という本を読みました。

 

 

 

仕事やプライベートを最適化して、

幸せな人生を送るためのノウハウがたくさん記載されていますので、

多くのビジネスマンにとって参考になると思います。

 

 

本日は、この本を読んで私が気づいたことを3つ、紹介します。

 

 

1つ目は、目標達成をするためには、

努力の9倍の環境整備をすることです。

 

 

何かの目標を達成したいのであれば、

努力以上に環境を整備することの方が重要ということです。

 

 

私達は、ついつい努力の方が重要と思い込んでいるのですが、

目標を達成している人達のいる環境に、

自分の身を置いた方が、目標を達成しやすくなるので、

環境整備の方がむしろ重要なわけです。

 

 

私も含めて人間の意志はどうしても弱いので、

自分の努力だけでは、目標達成するのは困難なことが多いです。

 

 

「人は、周りにいる5人の平均になる」とこの本に記載されていて、

なるほどと思いました。

 

 

人は、知らずしらずのうちに、

周囲の人達から多大な影響を受けているので、

よりよくなりたいのであれば、

自分がなりたいと考える人達と長く過ごす環境を作って、

その人達からよい影響を受ければいいのです。

 

 

自分ができていないことをできている人がいれば、

できている人と一緒にいることができる環境はどこで、

どうすればその環境にいけるのかを自分で考えて実践することが、

目標達成には重要になると、よくわかりました。

 

 

2 運をよくする

 

 

2つ目は、運をよくする4つの法則を知ることです。

 

 

勝間氏が唱える運をよくする4つの法則とは、

①たくさんの人と会って話す、

②予感や直感を大切にして、自分はついていると思う、

③幸運を期待していると、幸運が起きる、

④不幸の中から、次の幸運の種を探す、です。

 

 

 

自分のチャンスを広げるには、なるべくたくさんの人と会って、

話をするのが効果的というわけです。

 

 

私は、初対面の人と話すのをおっくうに感じるところがあるのですが、

今後は、自分の運がよくなるチャンスだと思って、

自分から、話しかけるようにしていきます。

 

 

また、最近、私は、自分は運がいいと思い込んでいます。

 

 

すると不思議なことに、自分の運気がよくなっている気がしてきました。

 

 

普段から幸運を期待していると、

何かいいことはないかとアンテナを張っているので、

自然と視野が広がり、気付きが増えるようですね。

 

 

きっと、自分の潜在意識が幸運をひきよせるように

はたらいているのだと思います。

 

 

3 起きていることはすべて正しい

 

 

3つ目は、起きていることはすべて正しい、ということです。

 

 

このように現実を引き受けることはなかなか難しいのですが、

この引き受けができるようになると、何が起きても怖くはなく、

いかようにでも対処できるのではないかと思います。

 

 

自分にとってマイナスに思える出来事が起きたとしても、

起きていることはある意味正しいと自覚して、

次の行動を考えることで、人は成長していくのでしょう。

 

 

このマイナスな出来事は、

自分を成長させてくれるチャンスであると受け止めれば、

人生はよりよい方向に進んでいきます。

 

 

まだまだ、ここまでの境涯には至っていませんが、

修行を続けていき、「起きていることはすべて正しい」

という考え方の本質をつかみたいものです。

 

 

自分の人生をよりよい方向にすすめていくために

必要なノウハウがたくさん記載されていますので、

多くの人に気付きが得られる本だと思い、紹介しました。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。