精神科医が教える1億稼ぐ人の心理戦術

先日大阪で開催された樺沢紫苑先生の

秋のアウトプット祭りの会場で販売されていた

精神科医が教える1億稼ぐ人の心理戦術

という本を読みましたので,アウトプットします。

 

 

 

 

2009年2月に発売された本で,

樺沢紫苑先生が作家としてブレイクする前の作品ですが,

最近の樺沢紫苑先生の作品と同じくらいに質が高く,

なるほどと思う箇所がたくさんありましたので,紹介していきます。

 

 

まずは,初対面の人と会ったときに,

自分のことを覚えてもらうノウハウです。

 

 

1つ目のノウハウは,名刺交換した後,

1週間以内にお礼のメールをすることです。

 

 

 

 

人間の脳は,海馬という部分に記憶を仮保存しますが,

記憶されてから1~2週間の間にもう一度引き出されなければ,

側頭葉で長期保存されず,忘れてしまうようにできています。

 

 

そこで,初対面の人に自分を覚えてもらうために,

名刺交換した後に,1週間以内にお礼のメールを送れば,

自分のことを思い出してもらい,相手に,

自分の名前,顔,印象を記憶してもらえるのです。

 

 

私は,名刺交換した後に,1週間以内に,

こちらからフェイスブックの友達申請をして,

メッセンジャーで数回やりとりをして,

相手に自分のことを覚えてもらいます。

 

 

2つ目のノウハウは,初対面の人との共通点を発見して,

その部分を取り上げて,話題にして強調するということです。

 

 

人は自分と考え方が似ていたり,

同じ趣味を持っていたりという類似点や共通点

を持っているとより好意を抱きやすい傾向があります。

 

 

出身地が同じであったり,同じ学校を卒業していること

がわかるだけで,急に親近感がわくのは,このためです。

 

 

そこで,初対面の人とは,自分との共通点を探して,

それを取り上げて強調することで,相手との距離が縮まり,

相手に覚えてもらうことができます。

 

 

次に,クレーマー対応の極意です。

 

 

クレーマーに対しては,ふつうにいつもどおりに対応すればいいのです

 

 

 

クレーマーの対応に反応して,怒り,戸惑い,萎縮,嫌悪

といった感情反応をせずに,冷静に,平常心で,

いつもどおりの丁寧な態度,言葉遣いで対応することが重要なのです。

 

 

クレーマーの怒りに対して,自分も怒りで対応したのでは,

クレーマーの怒りがエスカレートして,問題が複雑になっていきます。

 

 

他者の特定の感情表出を知覚することによって,

自分も同じ感情を経験する現象を「情動伝染」といいます。

 

 

昨日,私が1歳7ヶ月の子供にご飯を食べさせていたら,

私の母が,私のご飯の食べさせ方がへたくそだと言ってきたので,

私は,怒って,「じゃあ,あんたが食べさせたら」と言ったところ,

私の母は,無責任やと怒ってきました。

 

 

怒りの感情は伝染するのです。

 

 

私は,怒りをぐっとこらえて,

「じゃあ,食べさせ方を変えてみるわ」と言えば,

不毛なけんかに発展しなかったのにと反省しました。

 

 

クレーマーに対しては,相手の感情に反応せずに,

「私はカウンセラーだ」と思いながら,

相手の不満を聞いてあげれば,相手はクールダウンしていくのです。

 

 

最後に,時間に付加価値をつけるという時間術です。

 

 

この時間にはどんな付加価値をつけることができるだろうか

と常に意識するのです。

 

 

テレビを見るにしても,講演会やブログのネタにならないか

と考えながら見ると,新しい発見ができます。

 

 

時間に付加価値をつけるくせができると,

遊びながら,つねにいろいろなことを学べて,

観察力が鋭くなり,新しい発見につながるのです

 

 

私は,車の移動時間を有効活用できないかを考え,

音声データを聞きながら勉強する方法を知り,

それを実践して,車の移動時間に勉強をしています。

 

 

外食の際には,接客やメニューなどを観察して,

顧客はどうしてこの店を選ぶのかを考えることで,

マーケティングの勉強をしてみようと思います。

 

 

人間関係の構築や普段の仕事に活用できる心理学を,

わかりやすく学べる一冊ですので,紹介させていただきました。

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