すべては導かれている

田坂広志先生の「すべては導かれている

という本を読みましたので,アウトプットします。

 

 

 

7月5日に田坂塾に参加して,

初めて田坂先生のお話を生で聞くことができました。

 

 

真剣勝負で,静かにそして力強く講話をされる

田坂先生のお姿を見て,なんと言葉に説得力のある方

なのかと感動しました。

 

 

なぜ,ここまで言葉に説得力があるのか。

 

 

その秘密が,この本を読んでわかった気がします。

 

 

田坂先生は,若い頃に,死を体験する大病を患ったようです。

 

 

この大病の療養中,ある禅師から,次の言葉を聞いたようです。

 

 

過去は,無い。未来も,無い。

有るのは永遠に続くいま,だけだ。

いまを,生きよ。いまを生き切れ。

 

 

 

田坂先生は,この言葉を心に定めた後,大病を克服したようです。

 

 

そして,大病を克服する過程において,

逆境を超えるための5つの覚悟に気づいたようです。

 

 

第1の覚悟は,「自分の人生は,大いなる何かに導かれている

ということです。

 

 

自分が直面している逆境を導かれた出来事であると信じて歩むと,

人生の解釈力が備わります。

 

 

解釈力とは,いま自分が直面している苦労や困難,

失敗や敗北,挫折や喪失,病気や事故などの

逆境の意味を解釈する力のことです。

 

 

この解釈力は,第2の覚悟である

人生で起こること,すべて,深い意味がある

と心に思い定めて,信じることで身につきます。

 

 

何が起こったか。それが,我々の人生を分けるのではない。

起こったことを,どう解釈するか。それが,我々の人生を分ける。

 

 

この解釈力をみにつければ,人間として

成長していくことができると思います。

 

 

 

この解釈力をみにつけるためには,第3の覚悟である

人生における問題,すべて,自分に原因がある

と心に深く思い定めることが大切になります。

 

 

これは「引き受け」という心の姿勢のことをいい,

たとえ,自分に直接の原因が無いことでも,すべてを,

自分自身の責任として,引き受けることです。

 

 

この「引き受け」をすることで,目の前の問題を,

自分自身の問題として受け止め,

自分に与えられた課題に正対することができるのです。

 

 

そして,その逆境が,自分に何を教えようとしているのか,

何を学ばせようとしているのか,何をつかませようとしているのか,

を正しく解釈することができるのです。

 

 

人生における心の姿勢について,

大変わかりやすく記載されている名著ですので,

紹介させていただきます。

 

 

長くなりましたので,続きは明日以降に記載します。

 

 

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